
Shadow
キャラクタープロジェクト
2020 (デザイン 制作期間:3日間)
【あらすじ】
20XX年の日本
歴史上で有名な場所で様々な珍事件が起きる様になる。その珍事件を次々と解決していく団体「オンブレ研究所」の人々が現れる。
元々不思議な声が聞こえるのがコンプレックスだった主人公は、夏に学校の修学旅行で京都に行った際に珍事件に巻き込まれる。そこでオンブレの人々に会い、勧誘され加入する事になる。その後主人公は様々な場所の事件解決に赴く様になり、彼等と深く関わっている“影”について知っていくことになる。
【ゲーム説明】
コンセプト:戦国武将×美少女×イケメン
システム:アクションRPG
主人公(日常生活)プレイ中:三人称視点 影(アクション)プレイ中:一人称視点
【基本設定】
舞台:日本
事件:歴史に深く関わった場所で深い怨念などが集まり事件を引き起こしてしまう。
影使い:数少ない貴重な人物。先祖に有名な武将がいたとされており、影(武将の霊)の力を借り、事件解決の為に闘っている。戦闘の際は影を纏い闘う。
オンブレ研究所:影使い、そして事件の研究をしている。影使いを統括して司令塔ともなっている。事件の発端になった怨念を回収し研究を行なってもいる。影を使える能力者が主だが、影が居ない通常の人もいる。
生活:メインキャラクターは基本研究所と寄宿舎にいる。未解決な所が多い為、影に関しては口外禁止。
影:基本人と喋ったりはしない。影同士も会話は不可能。唯一主人公と会話はできるので、主人公を通して思いを伝える事が可能。
話の構成:テーマは本能寺の変の時代。京都に出向いた際に、主人公に織田信長の霊が取り憑いてしまう。結果、主人公には二つの霊(織田信長と明智光秀)がいる事になり異例の事態になる。話を進めていくうちに、事件は各地域にいる深い怨念が関わっており、そこの霊たちが強い力を発してしまい、それがきっかけに起きているとわかる。事件解決を進めるたび、影使いにも怨念が溜まってしまい、影使いの影も暴走する様になってしまう。後にその怨念が暴走するきっかけはオンブレ研究所が関わっているとわかり、影使い達と司令塔の中で対立していく事になる。最後に影達は力を使い果たすことにより、平和が訪れるが、影使い達は力を失い、影の存在は消えてしまう。








